その地方では当たり前に使われている言葉でも、ところ変われば「え～そんな意味なの？」ということはよくある話で・・・。

俗称『ものもらい』、、、汗を出す腺やまつげ、マイボーム腺が細菌に感染し赤くなって痛痒い症状になるものもらいのことを宮城県では『バカ』と言うと秘密のケンミンshowで紹介してましたね。抗生物質の点眼やのみぐすりで治療しますが、腫れがひどく化膿すると切開することもあるんです。最近の眼科クリニックでは切開する先生がほとんどなく点眼処方が主な治療とか。そんな中でも併設のイワサキ眼科の院長は、患者さんの希望があれば診察した上で切開にも応じてくれる先生です。薬で症状を抑えても何度も腫れや痒みを繰り返す人の中には紹介や口コミから「先生、切ってください！」という問い合わせもあるので、悩んでいる人は一度お電話してみては？

ちなみにですが、関西圏では『めばちこ』って言うんですよね、大阪に来て初めて耳にした時は「めばちこ～？変な名前だな」と驚いたもんです（笑）　(Y.K)