今年の桜は咲き初めに寒い日が続いたことでお花見の期間も長く、入学式に桜の花に迎えられた新一年生も多かったのではないでしょうか。

さて、そんな新学期を迎えたこの時期、校内行事のひとつに健康診断がありますね。内科、歯科、眼科･･･など。

近年、アレルギー性疾患の低年齢化が指摘されているようで、小学校低学年でも慢性的なアレルギー性鼻炎だけではなくアレルギー性結膜炎の症状を持つお子さん増えているとか。。。新しい環境ではさまざまなアレルギー要因（校庭に植樹されている樹木や花、体育館にある運動マットや跳び箱）が潜んでいるので、健診で気になることを指摘されたら早めの対策に受診ください。岩崎先生から適切なアドバイスをいただけると思いますし、アレルギーの原因(種類)を調べることもできますから、簡易的な8種類または多様な36種類の採血検査でご自身のアレルギーを知ることができます。　　( Y.K )