毎年この季節になると流行るのがインフルエンザ。朝の情報番組で“お医者さんは多くの患者さんを診ているのに何故インフルエンザにかかりにくいのか？”という疑問を取り上げていました。取材に応じた内科医師は診察の合間こまめにペットボトルのお茶を飲んでいました。

お茶にカテキンが含まれていることは良く知られていることですね。このカテキン、抗酸化作用・抗菌・抗ウィルス作用があるのでインフルエンザ予防・増殖抑制に効果があるそうです。茶葉の発酵によってカテキン含有量は減少するので、おすすめは　【 煎茶 → 番茶 → 玉露 → 抹茶 → ウーロン茶  】の順だそうですよ。喉の表面の抗菌作用が高まるので、こまめに摂取したほうが効果大◎　みなさんもお茶を飲んでインフルエンザを跳ねのけましょう♪　( Y . K )