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日焼け止めとビタミンD不足

[2017.07.21]

今年もようやく中部、近畿、関東甲信越も梅雨明けの報道があり、ますます強くなる日差しに日焼け止めは必須アイテムの一つ。ですが、紫外線から肌を守るための日焼け止め、過度の使用でビタミンD不足になるとのこと。。。(+_+)

ビタミンDは骨の形成に必要な栄養素で、太陽の光に含まれる紫外線を浴びることで体内で作られるもの(以前、手のひらに10分程度紫外線を浴びるだけでもで良いと聞いたことがあるような~・・・)ですが、日焼け止めを週3回以上使用している人は血中ビタミン濃度が常に “ 欠乏状態 ” になっているので注意が必要みたいです。オゾン層の破壊が言われ始めてから日焼けリスク(皮膚がんやシミ予防など)の対策に日焼け止めはすごく普及したと思います。どうしても日焼け止めは欠かせない!という人は食品で補うようにしたら良いので、ビタミンDを多く含む青魚やシラス干し、キノコ類を意識的にすすんで摂取してはいかがでしょうか。

※目からも紫外線が入って肌が日焼けするといわれてますからUVカットのコンタクトレンズやサングラスなどで紫外線対策を・・・ ( Y.K )

 

 

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